レゲエやヒップホップではマリファナ(大麻)がライフスタイルの一部であり文化でもあるので、楽曲やアートワークにも頻繁にマリファナが登場し、吸っている描写も描かれます。
違法とはいえマリファナは意外と誰でも簡単に入手することが可能なので、特にレゲエやヒップホップが好きな人は興味があったり、実際に吸っていたりする人もいるのではないでしょうか。

そこで、マリファナの(大麻)の所持がなぜ警察にバレてしまうのかを実際の警察官に聞きましたので、この記事ではマリファナの所持が見つかってしまう理由を解説します。

匂いで警察にバレる可能性は低い

マリファナには独特な匂いがあります。大麻の品種によって、刺激的な香り、甘い香り、フルーティーな香り、スパイシーな香りなど、さまざまな匂いがあり、同じ品種でも人によって感じ方が変わることがあるそうです。
吸ったことがない人にはハーブや香水のような匂いに感じるので、マリファナを吸っていたと思う人はまずいないでしょう。警察官などのわかる人には匂いでバレる可能性はありますが、吸った直後とかではない限り、ファブリーズなどの消臭剤やマウスウォッシュ、キシリトールガムなどで匂いを消していれば、外で遭遇しても匂いでバレる可能性は限りなく低いです。
ただし吸っていた部屋に入られると明らかに匂いがわかるので注意してください。
所持していなければバレても問題ない?
大麻取締法では、マリファナの所持を違法としており、使用自体は規制対象ではありません。もしも吸った後に尿検査などで大麻成分が検出され、吸っていたことが明らかになったとしても、逮捕される可能性は低いとのことです。
「吸っていた」ということは、「所持していた」ということにならないの?
例えば「友人が所持していたマリファナをちょっとだけ吸わせてもらった」というような場合もあるので、必ずしも「使用」=「所持」ということにはならず、立証は容易ではないです。

大麻の所持が警察にバレる理由

大麻・マリファナの所持が警察に見つかる理由は限定記事で解説しました。(公開記事に載せると当サイトがGoogleからペナルティを受ける可能性があるため。)
もし逮捕されてしまうと決して軽い罪ではありません。今後の人生にも大きく影響するので、マリファナの所持が見つかりたくない人は、ぜひしっかりと読んでおいてください。
コメント