J-REXXX(ジェイレックス)は、レゲエ界の最先端を走るDeeJay(レゲエの歌い手)です。レゲエのジャンルのみならずヒップホップのラッパーとの共演やコンビ曲も多く、J-REXXXはジャンルの壁を超えて幅広い層に人気があります。
この記事では、J-REXXXの経歴やプロフィール、交友関係、おすすめの曲を解説し、MCバトルについても触れますので、J-REXXが気になっている人はぜひ最後までチェックしてください。
J-REXXXとは

J-REXXXは、岡山県津山市出身のレゲエDeeJayです。髪型はモヒカンで網シャツを着ていることが多く、パンク・ロックスタイルのような派手な外見が特徴的です。
リリース曲やライブ量もかなり多く、これまでにリリースしたアルバムは9枚、音源数はすでに100曲を超えており、ラッパーとのコンビ曲や共演も多いです。ステージ上でも非常に破天荒でぶっ飛んだ動きをすることが多く、必ずといっていいほど観客をボスらせます。
また、外国人やハーフと間違えられることが多いようですが、純日本人です。
J-REXXXのプロフィール

アーティスト名義 | J-REXXX(ジェイレックス) |
本名 | 湯浅 善之(ゆあさ よしゆき) |
生年月日 | 1986年5月19日 |
身長 | 不明 |
出身 | 岡山県津山市 |
兄弟 | 姉 |
最終学歴 | 高校卒業(1ダブり) |
J-REXXXの本名と名前の由来
J-REXXXの読み方は「ジェイ・レックス」と読み、名前の由来は、恐竜の「ティラスのサウルス(T-rex)」と、ホンダのバイク「GYRO X」の組み合わせです。本名の「湯浅 善之(ゆあさ よしゆき)」とは全く関係のない名前なんですね。
仲の良いDeeJayや仲間からは、単に「レックス」と呼ばれていることも多いです。
J-REXXXのDeeJayスタイル

J-REXXXのDeeJayスタイルは、なんといっても超絶早口フロウと、現場を盛り上げるド派手なライブパフォーマンス力が特徴的です。超早口ながらもしっかりと聞き取れる滑舌の良さと抜群のリズムキープ力、抑揚のあるフロウに魅力があります。
ステージ上での破天荒でぶっ飛んだ動きや、圧倒的に観客をボスらせるライブパフォーマンス力もすごいです。ステージの上で寝転がったり、観客の中に入っていって歌ったりすることもあります。
J-REXXXの性格

J-REXXXは破天荒でぶっ飛んだイメージを持つ人も多いですが、ふだんは真面目でかなりの努力家です。お酒も飲まないそうで、ボイトレ教室では毎回終わった後に動けなくなるほど疲れるくらいトレーニングしていました。
J-REXXXはファンや関係者の人にも優しく、インタビューでも礼儀正しく丁寧に応じています。家が好きということもあり、ふだんは自宅に引きこもってYoutubeや映画を観ることも多いそうです。
J-REXXXは人と違うことをやりたいという意識が強く、さまざまなジャンルにも飛び込んでチャレンジしています。ラッパーとの共演やコンビ曲も多く、いろんな人から好かれる性格です。
パンク・ロックが大好き
J-REXXは小学生の頃から姉の影響でパンク・ロックをよく聴いており、15歳の頃に出会った「RANCID」というパンクロック・バンドが好きだと話していました。RANCIDは世界観が芸術的で、パンクだけどアーティスティックなところに惹かれたそうです。
J-REXXXはパンク好きの影響により、モヒカンやライダースのようなパンクスタイル・ファッションが多いですよね。ちなみにJ-REXXXの嫁さんもパンクが大好きで、パンクのイベントで出会ったそうです。
J-REXXXがモヒカンにしている理由は「嫁が自分を好きになった理由がモヒカンで、髪型を変えたら嫁に怒られるから」だそうです。モヒカンがトレードマークのJ-REXXXですが、本当はモヒカンを辞めたいと言っていたことがあります。
ファッション
J-REXXXの外見としての印象は、モヒカンに網シャツというイメージが強いのではないでしょうか。ステージ上では網シャツを着ていることが多いですが、革ジャンや柄シャツを着ていることもあります。
パンク・ロック好きの影響もあり、ライダースやロングブーツを着用していたり、トゲトゲの首輪のようなアクセサリーを付けていたり、ハンチングやキャスケットバーンといった帽子を被っていたりすることも多いです。
「Bogle」というジャマイカのレゲエアーティストがパンクのような格好をしているのを見て、自由な格好でいいんだと認識し、好きなファッションスタイルで歌おうと決めたそうです。
J-REXXXの経歴

J-REXXXの経歴をざっくりと年代別にまとめると以下のとおりです。
年 | 主なできごと |
---|---|
1986 | 岡山県津山市で誕生 |
1997 | 小5くらいに姉の影響でパンク・ロックが好きになる |
2001 | 2004 | 15歳の頃に「RANCID」というバンドにハマる 日本にもレゲエがあることを知り、レゲエを聞き始める 自分たちでイベントを開催するようになる |
2005 | 2006 | 高校卒業と同時に東京に出る レゲエサウンド「SUNSET the PLATINUM SOUND」の手伝い 初めてのジャマイカで衝撃を受け本気でレゲエDeeJayを目指す |
2007 | 1stアルバム『Mr.NONSTOPMAN』をリリース |
2011 | 『ROAD TO 横浜レゲエ祭』で優勝 |
2012 | 2ndアルバム『改造人間 J』をリリース |
2014 | 3rdアルバム『M.U.S.I.C』をリリース |
2015 | 「THEタイマンチーズ」を結成 |
2016 | 4枚目のアルバム『HUMAN』をリリース |
2019 | 5枚目のアルバム『MONSTER』をリリース メジャーデビューを断る |
2020 | 6枚目のアルバム『ORIGINAL』をリリース |
2021 | 7枚目のアルバム『2021』をリリース |
2023 | 8枚目のアルバム『ソーセージ』をリリース |
2024 | 過去最大規模のMCバトルの大会『BATTLE SUMMIT 2』に出場 |
2025 | アルバム『MOON RIZE』をリリース |
誕生〜少年時代
J-REXXXは1986年に岡山県の津山市にて生まれます。
津山市は岡山県の北部に位置する歴史的な街です。観光地としては津山城や武家屋敷などが有名で、自然豊かな山々な景色が広がっています。
J-REXXXは昔から音楽は好きで、いろんなバンドを聴いていたとのことです。特に姉の影響によりパンク・ロックをよく聴いていたそうです。J-REXXXは小学生の頃からハチャメチャな性格だったとのことで、先生や親をよく困らせていました。
中学〜高校
J-REXXXは15歳の頃に「RANCID」というアメリカのパンクロック・バンドにハマります。RANCIDはパンクロック・バンドですが、1998年にリリースした『Life Won’t Wait』というアルバムがほぼレゲエだったということで、ジャマイカのレゲエアーティスト「Buju Banton」とのフィーチャリング曲に衝撃を受けます。
J-REXXXは19歳の頃、高校を卒業すると同時に同級生たちと上京を決めます。当時はJ-REXXX自身に音楽で稼いでいくというような夢はなく「ただ街を離れて好きなことをして生きていきたかった」「みんなが行くなら自分も行こう」というように、ただ楽しいからやるという意識だったそうです。
東京でレゲエの活動をしていましたが、しばらくして一緒に上京した友人たちは少しずつ辞めていき、最終的にJ-REXXXが1人だけが残ります。
ラバダブウォリアー時代

J-REXXXは上京してからは「SUNSET the PLATINUM SOUND」というレゲエサウンドのもとで活動し、サウンド・システムの機材運搬や手伝いで全国を飛び回り、レゲエの勉強をしながらスキルを磨きます。
レコード屋さんにイベントのフライヤーを探しに行き「ラバダブ・オープンマイク」という文字を見つけては、とにかくそこに突入していくという日々を過ごします。J-REXXXはラバダブに参加するうちに、とにかく現場を盛り上げていたら自然と名前が広がり、人気や知名度も少しずつ上がっていったそうです。
「Road to レゲエ祭」で優勝し、レゲエDeeJayとして売れ始める
J-REXXXは2011年に出場した「Road to 横浜レゲエ祭 2011」で優勝し、一気に人気や知名度が上がり始めます。
Road to 横浜レゲエ祭とは、世界的なビッグレゲエサウンドである「MIGHTY CROWN(マイティ クラウン)」が主催する「横浜レゲエ祭」への出場権を賭けた、若手DeeJayや新人によるバトルイベントです。
翌年の6月に2ndアルバム『改造人間 J』をリリース、2014年に3rdアルバム『M.U.S.I.C』をリリースします。このあたりからレゲエDeeJayとして本格的に売れ始め、余裕で飯が食えるようになってきたとのことです。
その後も以下のとおりコンスタントに音源・アルバムをリリースします。
- 2016年:4枚目のアルバム『HUMAN』をリリース
- 2019年:5枚目のアルバム『MONSTER』をリリース
- 2020年:6枚目のアルバム『ORIGINAL』をリリース
- 2021年:7枚目のアルバム『2021』をリリース
- 2023年:8枚目のアルバム『ソーセージ』をリリース
- 2025年:9枚目のアルバム『MOON RIZE』をリリース
J-REXXXはさらに音源やライブを中心に活動の幅を広げていきます。
BATTLE SUMMIT Ⅱに参戦!
J-REXXXは2024年8月14日に開催される、過去最大規模のMCバトルの大会『BATTLE SUMMIT Ⅱ(バトルサミット2)』に出場しました。この大会は優勝賞金がなんと2,000万円というとんでもない規模のイベントであり、ヘッズや関係者からも注目が集まっていました。
BATTLE SUMMITは、ヒップホップのMCバトルイベントで、J-REXXXはMCバトルの経験はなかったですが、現場をボスらせる力は誰よりも高いため、MCバトルでも多くの観客を盛り上げていました。

J-REXXXのバトルサミットの結果
J-REXXXのバトルサミットの結果は以下のとおりです。
- 1回戦:◯ J-REXXX vs ✕ MIYACHI
- 2回戦:✕ J-REXXX vs ◯ 般若
バトルサミットでのJ-REXXXの1回戦の対戦相手はMIYACHI、2回戦の対戦相手は般若でした。
MIYACHIとのバトルでは、持ち前のライブパフォーマンス力で会場を最大に盛り上げ、初参戦ながら見事に勝利しました。2回戦での般若戦では、持ち歌の「最後の一本」をサンプリングしたり早口で盛り上げたりしましたが、惜しくも敗北しました。
初めてのMCバトルで般若さんと戦うってギャグだろ😂
— J-REXXX (@J_REXXX1986) August 14, 2024
般若さんミヤチ君ありがとうございました🔥
もうMCバトルはやりません😂
みんなライブに来て念🔥
CHEHONとの伝説のクラッシュ
実はJ-REXXXは、CHEHONとDeeJayクラッシュで1度だけ戦ったことがあります。J-REXXXは争いのない世の中や平和を好み、音楽を楽しむというスタイル意識が強いため、普段はMCバトルやレゲエのバトルであるDeeJayクラッシュのような、ディスり合いが中心のバトルに出ることはありません。
しかし2008年に開催された「Road to 横浜レゲエ祭」では、同じAブロックでCHEHONとJ-REXXXが頭2つ飛び抜け、急遽1バースのみのDeeJayクラッシュが延長戦として行われることになりました。
このDeeJayクラッシュは今でも伝説として語り継がれるほどの名バトルになっており、会場が揺れるほどの盛り上がりを見せました。
先攻のCHEHONが観客を最大にボスラせたためCHEHONが勝ったかと思われましたが、J-REXXXが見事なアンサーを返し勝利しました。

J-REXXXの交友関係

J-REXXXの交友関係は非常に広く、レゲエ以外にもさまざまなジャンルの人とのつながりがあります。レゲエDeeJayでは「Road to レゲエ祭」でも戦ったCHEHONや、昔からラバダブやライブで共演することも多い寿君やRAY、NATURAL WEAPON、TAK-Z、HISATOMI、APOLLOあたりと仲が良い印象です。
Zendamanや775などの若手DeeJayへの面倒見も良く、HAN-KUNやKENTY GROSS、JTBのメンバーなど、先輩DeeJayからも好かれる存在です。最近ではレゲエシーンを盛り上げるために、Youtubeチャンネル「OPEN MIC by JIM BEAM」にて、さまざまなレゲエアーティストを迎えてラバダブセッションをする企画をHAN-KUNと行っています。
J-REXXXがおすすめの若手DeeJay「DRAGON CHOP」
ドラゴンチョップは日本語のレゲエに革命を起こすアーティストです!
— J-REXXX (@J_REXXX1986) June 30, 2020
皆さま是非騙されたと思って聞いて下さい! https://t.co/zYSGE6RPYY
J-REXXXはおすすめの若手レゲエDeeJayを聞かれた際に、DRAGON CHOPという若手DeeJayをイチオシしていました。DRAGON CHOPは『AKAME ROCKERS』という神奈川を拠点に活動するレゲエバンドのメンバーの一人です。
特に「睡蓮の池に垂らす蜘蛛の糸」という曲をおすすめしており、”有名になって欲しいと思っている”と話していました。
仲が良いラッパー
J-REXXXはレゲエのアーティストだけでなく、ヒップホップのラッパーとも交友があり、コンビでの楽曲制作や、ライブで共演することも多いです。特にラッパーの「紅桜」とは同じ高校の同級生ということもあり、『Theタイマンチーズ』というユニットを組んでアルバムを出すほど仲が良いです。
J-REXXXは紅桜以外にも、ラッパーの「GADORO」や「ジャパニーズマゲニーズ」とも曲をリリースしており、それぞれにビッグチューンが生まれています。

特にジャパニーズマゲニーズとの曲「最後の一本」は、Youtubeでも1,200万回再生超えのビッグチューンになっています。

Theタイマンチーズとは?

『Theタイマンチーズ』は、レゲエDeeJayのJ-REXXXとラッパーの紅桜による音楽ユニットです。紅桜とJ-REXXXは、同じ岡山県津山市出身で中学生の頃からの友達です。高校の同級生でもあり、お互いを「マブダチ」と呼ぶほど仲が良く、Theタイマンチーズ名義でアルバムを出すほどコンビ曲も多いです。
もともとはレゲエとヒップホップのジャンルで別々に活動していた2人ですが、J-REXXXの3枚目のアルバム『M.U.S.I.C』の制作時に「MY TOWN feat. 紅桜」のオケ(リディム)を聴き、紅桜の声が合うと確信したそうです。
それまでは近すぎる存在のため一緒に曲を作ったり共演したりすることがなかったが、この曲をきっかけに一緒にアルバムを作ろうという話になり『Theタイマンチーズ』を結成しました。
レゲエとヒップホップというジャンルの壁を超え、それぞれの唯一無二のスタイルが融合しているのが凄いですね。

J-REXXXのおすすめの曲
J-REXXXの数ある音源の中から、おすすめの以下の曲をご紹介します。
- 早口バカ
- いたけりゃいろ
- 最近の若いやつは
- SENSIMILLA
早口バカ
「早口バカ」は、J-REXXXの代名詞ともなる曲です。超絶早口でありながらも、しっかりと聞き取れる滑舌の良いフロウが聴いていて気持ちいいです。しっかりと韻も踏んでいるのも凄いですね。
4枚目のアルバム『HUMAN』に収録されています。さらに進化した「超早口バカ」という曲もあります。
いたけりゃいろ
「いたけりゃいろ」は、J-REXXXの2014年にリリースされた”男の失恋ソング”です。J-REXXXが心からリスペクトするレジェンドDeeJay、NANJAMANの「行きたきゃ行け」を同リディムでリメイクし、実体験をもとにしたリリックが心に刺さる名曲です。
最近の若いやつは
「最近の若いやつは」はタイトルのとおり、世代を超えてよく耳にする、上の世代から言われ続ける愚痴ワードをテーマにした曲です。「めんどくせ〜な〜」と大声で楽しく歌ってしまえ!と潔いリリックと軽快なリディムで歌われた暖かい曲です。
SENSIMILLA
「SENSIMILLA」はDIGITAL NINJAからリリースされたJ-REXXXのガンジャチューンです。聴くとマ◯ファナを吸いたくなる曲です。J-REXXXにガンジャチューンのイメージはあまりない人もいるかもしれませんが、タイマンチーズの「Ganjah Ganjah」やジャパニーズマゲニーズとの曲「最後の一本」など、意外とガンジャチューンも多いです。

また、STEP UP RIDDIMの「麻里 純愛菜」というガンジャチューンもあり、娘の名前にもマ◯ファナを含むほど愛が深いことがわかります。
レゲエDeeJay「J-REXXX」のまとめ

この記事では、レゲエDeeJayのJ-REXXXについて、プロフィールから経歴、交友関係、おすすめの音源についても紹介しました。J-REXXXは実は1度メジャーデビューしていますが、メジャーにはいろいろな制限があり、自分を貫けないからと自らメジャーを辞め、インディーズに戻っています。
この自分を曲げない姿がめちゃくちゃカッコいいですよね。
メジャーチャレンジして1番嫌だったのは自分で作った歌詞を変えられる事。何度考えても他人が考えた歌詞入れた時点でそれは自分の心の声じゃ無くなるから自分の歌じゃ無くなる。俺は馬鹿だからお金や成功よりも自分の世界観を守った結果、また1からインディーズスタート。でもメジャーの時より楽しい👍
— J-REXXX (@J_REXXX1986) February 13, 2019
「メディアに出て有名になるよりもステージの上で輝き続きたい」と話しており、これからもJ-REXXXはどこまで昇り続けるのか、今後の活動もとても楽しみです。
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