BATTLE SUMMIT2の開催が決定!出場メンバーやバトルの詳細を解説

過去最高規模のMCバトル『BATTLE SUMMIT Ⅱ』が2024年8月14日(水)に開催されることが決定。

大会の会場は代々木第一体育館、そして優勝賞金はなんと2,000万円です。

 

前回は優勝賞金が1,000万円と発表され大きな衝撃でしたが、今回は前回の2倍である2,000万円というとんでもない規模のMCバトルイベントとなりました。

2022年8月31日(水)に初めて開催されてから、2年ぶりの開催となります。

 

今回は、優勝賞金2,000万円のMCバトルイベント『BATTLE SUMMIT Ⅱ』の出場メンバーや詳細を解説します。

 

目次

『BATTLE SUMMIT II』発表の経緯

BATTLE SUMMIT IIの発表の経緯

『BATTLE SUMMIT Ⅱ』は、2024年2月に開催された「渋谷レゲエ祭 vs 真ADRENALINE」のイベント終了時に初めて発表されました。(この時は開催日のみ発表)

 

そして2024年3月16日「凱旋MC BATTLE – The Giant Killing 2」のイベント終了時、BATTLE SUMMIT 2の開催会場、優勝賞金、そして大会出場者の1人目として「Red Eye」が出場することが発表されました。

この時の会場の歓声やどよめき、X(Twitter)などのSNSでも盛り上がりが凄かったですね。

 

同時にチケット販売も開始され、出場メンバーやライブ情報などは順次発表されていくことになります。

 

バトルサミット2の出場メンバー

発表済みの出場者
  1. Red Eye
  2. Novel Core
  3. OZworld
  4. Leon Fanourakis
  5. D.O
  6. 孫GONG
  7. 漢a.k.a.GAMI
  8. 紅桜
  9. J-REXXX
  10. GASHIMA
  11. SKRYU
  12. MIYACHI
  13. RYKEY DADDY DIRTY
  14. 般若

 

出場人数やトーナメントの組み合わせは不明ですが、すでに豪華メンバーが続々と発表されています。現在までの傾向としては、普段のバトルにはなかなか出場しないような、音源やライブで活躍するアーティストが選抜されています。

残りのメンバーも発表されしだい、随時更新します。

『BATTLE SUMMIT II』の詳細情報

BATTLE SUMMIT Ⅱの詳細
タイトルBATTLE SUMMIT Ⅱ
開催日2024年8月14日(水)
会場代々木第一体育館
時間開場 16:00 / 開演 17:00
チケットファストパスチケット:14,800円
一般チケット:11,800円
(イープラスで購入可能)
配信未定 (おそらくPPV)
優勝賞金2,000万円
BATTLE SUMMIT Ⅱの詳細

 

『BATTLE SUMMIT Ⅱ』は日本を代表する以下8団体合同主催によるMCバトル大会です。

  • KING OF KINGS
  • 凱旋MC BATTLE
  • 戦極MC BATTLE
  • 真ADRENALINE
  • 口喧嘩祭
  • SPOT LIGHT
  • 破天MC BATTLE
  • Red Bull ROKUMARU

関連:【MCバトル】各大会の違いを比較!凱旋や戦極、真ADRENALINEの特徴やルール解説

 

代々木第一体育館は12,000人超えの大型会場

代々木第一体育館は、最大キャパシティ(収容人数)がなんと最大12,930人

ステージの設置形式や音響、演出、イベント内容などによっても収容人数は変わりますが、アリーナ面積が4,000㎡という超大型会場になります。

 

普段MCバトルが行われるクラブやライブハウスの会場は大体1,000〜3,000人程度の収容人数なので、会場の規模は4倍以上。満員で開催された場合はMCバトルの歓声や音響の迫力も桁違いに感じるでしょう。

関連:MCバトルの会場一覧と特徴を解説!初心者はどこで見るのがおすすめ?

 

東京の原宿駅から徒歩約5分、渋谷駅から徒歩約10分の場所なのでアクセスも良好です。

Abemaプレミアムなら、過去の凱旋や戦極、真ADRENALINEが見放題です。
今なら14日間無料なので、気になるバトルがあればぜひチェックしてみてください。

\今なら14日間無料/

過去のMCバトル見放題!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪出身のブロガー。小学生の頃にレゲエにハマり、レゲエの音楽を20年以上聴いています。レゲエDeeJayがMCバトルに出場したのをきっかけに、ヒップホップも聴くようになりました。
ヒップホップやレゲエの音楽・文化をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、ヒップホップやレゲエに関する情報を発信しています。

コメント

コメント一覧 (8件)

コメントする

目次